■余計なことをやってしまう
【余計なことをやってしまう】
自分の自己肯定感が低いと、なんとか周りの人に認められようと
余計なことをしてしまいます。
必要以上に完璧を求めてしまって無駄な仕事を増やしてしまったり
無理に大きな成果を出そうとしてしまったり
自分の成果だと周囲にアピールできる方法に固執してしまったり
自分の成果とするためにいらない口出しをしてしまったりなどです。
これまでの記事のように、そのような方法では自己肯定感は上がりません。
しかもその余計なことが逆に仕事の成果が出るのを妨げてしまいます。
無理に自己肯定感を上げようとせず余計なことをやめるだけで
成果につながり周りの人との関係も良くなります。
結果として自然と自己肯定感も上がります。